FFMI計算機
除脂肪量指数(FFMI)、身長補正FFMI、ナチュラル筋量の上限目安を計算します。BMIよりも除脂肪量の進捗を正確に把握でき、U.S. Navy法による体脂肪率推定にも対応しています。
補正FFMI判定(男性)
| < 18 | 平均未満 |
| 18 - 20 | 平均 |
| 20 - 22 | 平均以上 |
| 22 - 23 | 優秀 |
| 23 - 26 | 上級ナチュラル |
| > 26 | 強化の可能性が高い |
補正FFMI判定(女性)
| < 16 | 平均未満 |
| 16 - 18 | 平均 |
| 18 - 20 | 平均以上 |
| 20 - 21 | 優秀 |
| 21 - 24 | 上級ナチュラル |
| > 24 | 強化の可能性が高い |
よくある質問
ナチュラルで高いFFMIはどのくらいですか?
研究データでは、トレーニング歴のあるナチュラル男性の多くは補正FFMI 25未満、ナチュラル女性の多くは23未満に収まります。これは統計的な上限であり絶対値ではありません。エリート遺伝子を持つごく一部のナチュラルはこれを超えますが、しきい値を大きく上回る補正FFMIは薬物使用の有力な指標とされています。
筋力トレーニングではBMIよりFFMIの方が有用ですか?
はい、大きな差があります。BMIは筋肉と脂肪を区別しないため、体重90 kg・体脂肪12%のリフターと、体重90 kg・体脂肪30%のセデンタリーが同じ「太り気味」と判定されます。FFMIは除脂肪量に注目するため、トレーニングの実際の進捗を反映する数値が得られます。
体脂肪率は推定値でも使えますか?
はい。直接入力(DEXA、BIA体組成計、訓練された目視推定など)と、U.S. Navy法による計測(首・腹囲、女性は臀囲も)のどちらにも対応しています。Navy法は痩せ型の選手でDEXAから±3%、体脂肪率25%超で±5%程度の精度が一般的です。
なぜ補正FFMIを使うのですか?
生のFFMIは身長が高い人を不利に、低い人を有利に評価する傾向があります。除脂肪量を身長の二乗で除しているため、身長が伸びるほど指数が緩くなりすぎるためです。補正式では 6.3 ×(1.8 − 身長[m])を加算してこれを相殺し、165 cmと195 cmで筋量が同等の選手が同等のスコアを得られるようにしています。
FFMIはどのくらいのペースで上がりますか?
一般に、初心者は最初の1年で1〜2ポイント、その後の2〜3年は年0.5〜1ポイント、それ以降はさらに鈍化します。本気で3年以上トレーニングしている段階で年1ポイント以上補正FFMIが上がるなら、体脂肪率の測定方法を再確認してください。多くの場合「増加」の正体は新しい筋肉ではなく、計測精度の改善です。